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Sat. 06. December

またまたタイヘンご無沙汰してしまいました。ごめんなさいっsweat01
昨夜乗ったニューヨークからロンドンに行く飛行機でのお話。私の隣には、とーーーってもかわいい男の子が座っていました。フライトアテンダントのお姉さんからもらったおもちゃを使おうとしていたのですが、どうやら乾電池の入れ方が分からなかったようで、助けを求められたのをきっかけにたくさんお話ししました。その子はなんと6才!ニューヨークからロンドン経由で、おじいちゃんの住むガーナまでの一人旅。そこでの会話はこんな感じに始まりました。
私:「どこまで行くの?」
男の子:「ガーナまで。」
私:「ガーナまで一人??」
男の子:「うん。そうみたい。どこかでおじいちゃんが迎えに来てくれるんだ。」
私:「(どこかって???)そっかあ・・。えらいねー!どのくらい滞在するの?」
男の子:「うーん。よく分かんない。ママが教えてくれなかったから・・。」
私:「(どういうこと???)ふーん、お母さんもガーナにいるの?」
男の子:「ううん。ママはニューヨーク。迎えにいくけど、お金ができたらって言ってた。この機械(←飛行機)って高いんでしょ?いつ来てくれるかなあ。早く来てくれるといいなあ。」

一体どういうことなんだろう・・thinkもちろん何もつっこまずに明るく楽しくふるまったけど、でもなんだか心配になってしまいました。それから1時間程一緒にゲームをしたりして遊んでいたら、今度は私の席に思いっきりコーラをこぼしてしまったのですwobblyちょうどそこを通りかかかったフライトアテンダントさんが、「あーーー、だめじゃないのー!お客さま、申し訳ございません。前の席が空いていますのでどうぞお移り下さい。」さすがにけっこうびしょびしょにぬれてしまった席にいる訳にも行かず、男の子に「前に移るけどすぐそこにいるから何でも言ってね。」と言って移りました。でも、その時の彼の悲しそうな顔がアタマに焼き付いてしまって、10分ほどで元の席へ。持っていたブランケットを椅子にしいて一件落着。そうしたら男の子、「ほんとうにごめんね。もうしないからね。戻って来てくれてありがとう。」とおっきな目に涙をいっぱいためて言うのです。思わずハグしちゃいましたweepheart02それから数時間、彼は私の肩にもたれてぐっすり休んで、気付いたらロンドンに無事着陸。次のゲートまでは航空会社の人たちが連れて行ってくれることになっていたようなので、私が飛行機を降りるときにバイバイしました。かなりしっかりハグされて、とってもこころが痛んでしまいましたweep彼のしばしのガーナでの生活がシアワセでありますように・・。

いろんな家族がある訳だし、どこだってドラマがいっぱいだけど、彼のような深い寂しさを経験しないでこれた、私のシアワセな家族関係のありがたさを改めて感じた一幕でした。家族に感謝しなきゃっ。

さて、その後ロンドンで乗り換えて、今夜はデュッセルドルフに一泊しています。父の昔の生徒さんで、今はデュッセルドルフに留学中のSちゃんにおいしいイタリアンのお店に連れて行ってもらいましたhappy01いーーっぱいお話ししてとっても楽しいひとときそ過ごしました!
明日はここから電車で2時間弱のところにあるリップシュタッドという街でコンサート。今からゆっくり寝てがんばりまーすnote

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コメント

ステキな出会いですね。

投稿: けんけん@福岡 | 2008年12月 9日 (火) 10時30分

あ~やっとコメント覧が出た~wink

家族がいて、自分が五体満足で、やりたい事やれて、という環境が特別な事だなんて普段は思わないけれど、
時々「これって奇跡に近いくらいの凄く幸せな事なんだよな」と気付かされることがあるね。。。

投稿: mayumi | 2008年12月 9日 (火) 07時01分

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