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Fri. 27. June

数日前になってしまったのですが、NYフィルの野外コンサートに行ってきましたhappy01セントラルパークで行われたこのイベント、入場無料なこともあるのかもしれませんが、なんと聴きに来た人の数は61.000人以上!!eyeみんな、敷物、ワイン、ビール、チーズ、サンドイッチなどなどを持ち込んで、寝っころがりながらリラックスして、NYフィルの音楽に耳を傾けていましたnoteあれだけの人数がいて、野外なのにも関わらず、音楽が始まるとみんな静かに聴いて、終わった瞬間に拍手・口笛喝采!音楽と街が密接してていいなあ、なんて思ったひとときでしたheart04happy01

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コンサート開始前の様子riceballcherry

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どこを見ても人、人、人happy02

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コンサート終了後、すっかり暗くなったところで花火sign03マンハッタンの高層ビル群と花火はなんとも感動的でしたlovelyshine(←すっかりオノボリさんwink

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Sun. 22. June

6枚目のCD『イパネマの娘』で出会って以来、ワタシの大切な音楽仲間であり、心からのお友達になったギタリストのベンジャミン・ラピダス率いるキューバンジャズバンド『Sonido Isleno』が、カーネギーホール主催のコンサートに出るとのことで聴きに行ってきましたnoteお客さんは超満員、1曲目から大盛り上がりで、今にも踊りだすんじゃないかと思うような人がたくさんsign031時間強のコンサートだったのですが、私も他のお客様もみーんな、心からの笑顔で、底抜けに楽しい時間を過ごしましたhappy02ゲスト参加には、ドラムのビーヴァー・バウシュ、ベースのハーヴィー・S、トランペットのグレッグ・グラスマンもいて、CDレコーディングチームがほとんど勢揃いhappy01それぞれの超すばらしいソロと、エネルギーに満ちたパフォーマンスに、またまたNYにいるシアワセを感じたひとときでしたconfidentshinenotes

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Mon. 16. June

NYに着いて4日が過ぎました。毎日とってもいいお天気で、夏真っ盛りなかんじですhappy01
私の住んでいるエリアは、全米の中で最も多くの人種が住んでいるエリアのひとつに数えられるそうで、アパートから駅まで歩くだけでも、中国・韓国・コロンビア・アルゼンチン・スペイン・インドなどなどのお店がたくさんsign01私のアパート周辺はかなりラテンな感じで、スペイン語・ポルトガル語と陽気な音楽がどこからともなくしょっちゅう聞こえてきますnotesアパートの真ん前にとってもかわいいハンバーガー屋さんがあるのですが、メニューは全部スペイン語coldsweats01一瞬うろたえたのですが、コロンビア人の優しい店員さんがメニューの説明をしてくれました。アヴォガドとチキンのハンバーガーを食べたのですが、本当においしかったっhappy02その他にも近所には、インド、タイ、ベトナム、アルゼンチン料理屋さんや、スパニッシュベーカリー、いわゆるアメリカのダイナー、中国人が経営する99cent shop(100円ショップ)や、大きなスーパー(ここでなぜか味の素を発見flair笑)などなどが軒を連ねていて、とっても便利で住み心地のよいエリアです。たくさん歩いて、安くておいしいお店をたくさん探そうと思いますwink

昨日は、私の大好きなジャズトランぺッターで、ここに来るきっかけとなったレコーディングにも参加してくれていたグレッグ・グラスマンと一緒にウェスト・ビレッジにあるライブハウスに行きました。外からはなんの看板もなく、小さな小さなドアを開けて地下に行くのですが、お店に入ると、それはそれはオシャレな人たちがたくさんいて、お店の雰囲気も抜群でしたsign03サックス・ピアノ・ベース・ドラムというセッティングだったのですが、グレッグもお願いされて飛び入り参加。で、飛び入り参加のはずなのに全員の息はぴったり!!各楽器の音のバランスもパーフェクト!!めちゃくちゃ完成度の高い音楽で、拍手喝采のライブとなりましたhappy01『これぞニューヨークのジャズシーン』というかんじで、ホントウにNYにいるんだ、という実感が更に湧いて、なんだか感動してしまいしたconfidentその後はみんなで、音楽話、クラシックとジャズの奏法の共通点と違いでひとしきり盛り上がり、刺激的で楽しい時間を過ごしましたnoteもちろんグレッグが私をきちんとみなさんに紹介してくれたからなんだけど、それにしてもジャンルを超えて『音楽』がもたらす仲間意識はすごいな、と感じましたconfident

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Thu. 12. June

「人生は一回きりだから悔いの残らないように・・」「新しいことにたくさんチャレンジして・・」

こんな言葉、よく聞きますよね。で、そうしたいんだけど、「自分の身の回りのことを考えると今はちょっと・・」とか、「もうそんなに若くないし・・」(笑)、とかいろいろ考えて、結局現状維持でいく・・。それは至って普通のことだし、最終的にはそれで良かった、なんてこともしばしばのハズ。

19才でデビューしてから早10年、この先の人生について考えることが多くなりました。このまま現状維持でいくのが良いのか、何かを変えた方が良いのか・・。このまま日本にいれば、安定した生活が待っているし、家族も友達もそばにいる。それは本当にかけがえのないことだけど、このまま落ち着いてしまっていいのか・・etc。そんな時に起こったのが、去年1月のレコーディングと5月の発売記念ツアー。共演したラテン音楽のミュージシャンたちは、みなさん本当に一流で、彼らに引っ張ってもらいながら新しいジャンルの音楽に挑戦することはもちろん本当に楽しかったんだけど、それより何より、彼らから、『音楽への情熱』とか『音楽への探究心』みたいなものを改めて教えてもらった気がしたのです。「クラシックだから、とか、ラテンだから、なんて言う壁はないんだよ。全ては、いい音楽かどうか、これだけだよ!」とはっきり言い切れて、ジャンルの壁を飛び越えてお互いに尊重し合いながら刺激していく・・。みんなに共通しているのは、音楽を愛するココロだけ。そんな環境に飛び込んでみたら、自分でも想像のつかなかったエネルギーに満ちあふれるのが分かりました。そして考えたのです。「もし、この気持ちを尊重する行動を起こすなら今しかない。完全なお膳立てができるまで、なんて悠長に構えてたら、いつまでたっても実行に移せないかも知れないし、もしもそんなチャンスが来たとしても、もう時既に遅しかも」と。
そこから、できる限りたくさんのリサーチをし、たくさんの書類を作り、いろんな意味での変化を経験し、少しずつ今まで知らなかった自分を発見しながら約1年を過ごしました。そしてアメリカビザを取得。音楽的にも人間的にも成長するため、長いスパンで心から納得できる人生を見つけるために、しばらくニューヨークで暮らすことにしました。

これまでも、できる限りいろいろと新しいことにチャレンジしてきた私ですが、全てはたくさんの人たちの大きなサポートがあったからこそできたこと。今回も、私のこの突拍子もないアイディアを受け止めてサポートしてくれた三上先生・マイゼン先生をはじめとする私が心から尊敬する先生たち、常に励ましてくれた音楽仲間たち、それに200%の愛で支えて応援してくれた家族・・、誰が一人欠けててもできなかったことです。こんな素晴しい人たちに囲まれている私はなんてシアワセなんだろう・・。

出発は7時間後。感謝の気持ちを常に忘れずに、人生のnext stepを踏み出したいと思います!


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