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Fri. 16. May

感動・・confident

ドイツのピアニスト、セバスチャン・クナウアーのリサイタルに行ってきました。今回初来日の彼ですが、ドイツはもとより、ヨーロッパやアメリカではすでにたくさんのキャリアを積んだ、ひっぱりだこの素晴しいピアニストです。2004年にドイツでのガラコンサートでご一緒させて頂いたのをきっかけに仲良くなり、メールでやりとりをしたり、私がドイツにいるときには必ずどこかで会う、そんないいお友達になりました。彼の演奏の素晴しさは、一緒に出演したコンサートや、彼の数多くのCDなどで十分に分かっていたのですが、それでも今日のこの感動は格別sign03私のこれまでに行ったことのある全てのコンサートの中でも1番だったんじゃないかと思うような感動でした。ベートーヴェンの"月光"、"テンペスト"、モーツァルトの"きらきら星変奏曲"など、名曲中の名曲であるがために、一歩間違えると退屈にも聞こえてしまうような曲たちを、彼は100万個くらいの繊細な音色、素晴しい音楽的センス、ファンタジー、ダイナミクスなどを駆使して、奇抜ではないのに新鮮でリッチな音楽にして私たちの耳に届けてくれましたnotesshineドイツらしい重厚な響き、皮膚の上をそっと滑るような優しい音色、どこまでも小さいのに粒立ちが良く芯のある音たち、室内楽のような響き・・これら全ては、恐ろしいほどのテクニックとコントロール力に支えられているのですが、決して「ひけらかす」かんじがしない・・。鳥肌とナミダの連続でした!!明日からは、長野、浜松、名古屋、大分でコンサートとマスタークラスをするそうです。お近くの方は(お近くじゃなくてもwink)ぜひぜひx100行ってみて下さいねheart02

詳細はコチラdown
http://www.steinway.co.jp/artist/concert_artist/sebastian.html

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Sat. 10. May

さて、本日夜7:20から9:00まで、NHK-FM名曲リサイタルに出演しますconfidentコンポーザーピアニストの加羽沢美濃さんと、NHKアナウンサーの伊藤健三さんが、毎週2組の音楽家を招いて行われるこの番組、今日は、チェンバロ奏者の家喜美子さんと、姉&私チームが演奏しますhappy01家喜さんは、30年以上オランダに住んで、チェンバロという楽器の新しい可能性を研究し、切り開いてこられた本当に素晴しいチェンバリスト。すっと心に染み込む、深さとピュアさが共存する演奏は絶品ですshineheart04そして、私たちの姉妹は・・、テーマは、「世界名曲旅行」(笑)。フランスから始まって、ドイツ、ロシア、と東に進み、日本を通ってアメリカからアルゼンチンまで、世界地図にそって進みながら、それぞれの土地で生まれたたくさんの作品の中から、私たちが大好きで、かつ聴きやすい曲たちを皆さまにお届けしますconfidentお時間のある方は、ぜひ聴いてみて下さいねnotes

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Fri. 09. May

藤の花を見にあしかがフラワーパークまで行ってきましたtrainriceball母がずっと行きたいと言っていた場所で、5月初旬が見頃、とのことで、母と姉と3人でプチ旅行heart04とっても楽しかったですlovely

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見事な藤棚shineshineshineこの白い藤は、すずらんのような、とーーってもよい香りがしましたheart01

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上からぶら下がっている藤の花、根っこはどんな風になっているのかと思って見てみてびっくりsign01大きくなればなる程、複雑に枝分かれしていっている様です。

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こちらはムラサキ色の藤。これもとってもきれいでした!

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もちろん、メインの藤以外にも、たくさんのお花がありました。中でもこの2つは私たちが大好きになったお花たちlovely立派な藤棚のお隣で、静かに、でもすくすくとお花を咲かせていました。

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Sat. 03. May

昨日から東京国際フォーラムで行われている音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ・ジャポン。この音楽祭に、私が毎冬、ドイツでのコンサートツアーで共演させて頂いているポーランドの名門オーケストラ、シンフォニア・ヴァルソヴィアが来ているとのことで、今日は、彼らの出演しているシューベルトのスターバト・マーテルを聴きに行きました。どの楽器も、主張しすぎたりぶつかり合ったりすることなく、どこまでもまろやかなチョコレートのように響き合うこのオーケストラと、聴いた瞬間に鳥肌が立ったコーラス、ローザンヌ声楽アンサンブル、このコーラスの設立者でもある指揮のミシェル・コルボ、どこまでも澄んだ歌声が素晴しかったソプラノの谷村由美子さん、明るめの声がステキなテノールのクリストフ・アインホルン、ピュアで奥深いバスのクリスティアン・イムラーの手によって、このあまり良く知られていない、渋〜い宗教音楽が、息をのむほどに美しく、耳が自然に音楽に引き寄せられ、一瞬たりとも退屈しない素晴しい音楽として私たちに届けられましたnote至福の40分でしたconfidentコンサート終了後は、シンフォニア・ヴァルソヴィアの首席フルート奏者であり、シュトゥットガルト音大でクラスメイトだったアンドレと彼のガールフレンドと一緒に遅めのランチをして、少しだけ東京見学ををしましたcoldsweats01
シンフォニア・ヴァルソヴィアは10月にもコンサートツアーをしに日本に来るそうです。まだ聴いたことがない方はぜひ一度聴いてみて下さいねheart02

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